レーヨン

環境に優しい

今風呂敷が注目を集めていますが、長い間忘れられてきたのになぜでしょうか。
もっと便利に、もっと早く、もっと快適に60年代後半から90年代にかけて
人間はひたすら進化を求めてきました。ものを手に入れてポイと捨てる暮らしは
確かに便利ですが、環境破壊を招いてしまいました。

温暖化、大気汚染、土壌汚染、ごみ問題、環境ホルモンなど、気が付けばこのままでは
人類の存亡が危ういと地球全体の考えが広がり、近年世界各国は循環型社会。

持続形社会形成の道を歩むようになっています。
そして私たちの暮らしの基本として掲げられたのが3Rです。

ごみの発生抑制(リデュース)再使用(リユース)再利用(リサイクル)の略称で、
ごみになるものは避けよう繰り返し使えるものを選ぼう、資源価値のあるものは
ごみに出さずに資源として利用しようという提言です。

使い捨てることなく何度も再使用でき省資源・省エネルギーにかない、
ごみにもならない風呂敷が3Rが叫ばれる中で脚光を浴びてきたのも
自然な流れなのかもしれません。

ゴミ削減へ!日本がめざす循環型社会とは


循環型社会に目指すため基本法が近年新規で施行されました。
元々日本は環境問題に取り組んでいる国です。

3R運動は市民レベルで盛んでしたが、来たる環境問題の深刻化に備えて
3Rの法制化がなされました。

日本列島だけでも毎年大量のゴミが発生します。
それらを普通に焼却すれば、地球温暖化の原因になるだけです。

一方で3Rの法制化によって、紙やプラスチックや鉄などは
限りなくリサイクルされるようになりました。

リサイクル率は非常に高く、ペットボトルなどはほぼ百パーセントに近い
再利用がなされており、まさに素材が消費され、再び回収されて
再び製品化されて消費者のもとに届く、という合理的なサイクルが生まれているのです。

廃棄物・リサイクル問題は喫緊の課題であり、今後は他の素材についても
百パーセントに近い再利用率を実現するようにすれば、地球温暖化対策にもなりますし
製品の値段なども下がります。

以前は再使用が困難だとされた素材も、技術革新によって
再び素材に還元する事が出来るようになりました。

風呂敷の素材の特徴

風呂敷の素材にはちりめん・紬などが使われていて、そのほかにも
絹や綿の糸を先染めし織り上げた織物による布地が使用されています。

手頃な価格

また環境に配慮したペットボトル再生素材や、綿では衣類でおなじみの
ブロード・オックスフォードなどの素材も使われています。

独特のシボを持っているちりめんは、風呂敷を代表する布地といえ、
一越ちりめん・二越ちりめん・三越ちりめん・変わり織り・綸子・紋織りなどがあります。

素材は絹・レーヨン・ポリエステル・化合繊・ナイロンなどが使われていますが
レーヨンは発色がとてもよくちりめん独自の風合いを持っている
レーヨンちりめんが使われています。

手ごろな価格で色柄も豊富に出回っていますので、そのまま差し上げる
ギフトラッピングに気楽に包むことができ、色柄によってはご挨拶にも使うことができます。

お手入れはドライクリーニングに出すようにしてください。
雨やお茶などがかかってしまうと縮むので、注意が必要です。


なんかちょっとね。

 思うことあるよね?
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